西神の里の玄関付近にモロヘイヤが植わっています。
モロヘイヤとは、シナノキ科の植物で草丈25~30 cm で、葉はシソに似ており、刻むとオクラのような粘りが出ます。原産地はエジプトを中心とする東地中海地方で、古代エジプトではすでに食用にされており、特にエジプト王の野菜として珍重されていました。特に、モロヘイヤのスープは王様が内蔵不調のときに食べて元気になったことから、王様(マクリ)のスープと呼ばれていたそうです。
日本での歴史は十数年と比較的新しいのですが、滋養強壮効果が高いので、健康野菜として注目されています。モロヘイヤの栄養価は非常に高く、特にカルシウムはホレンソウの9倍、ブロッコリーの10倍も含んでおり、カロチンもホウレンソウの4.6倍、ブロッコリーの19倍量含まれています。さらに、ビタミンB群においてもビタミンB1、B2がそれぞれホレンソウの5倍弱、20倍にものぼりますのでいかに栄養価の高い野菜であるかが分かります。
とネットに記載されています。😅
モロヘイヤです。🥬🥬🥬